シャッターボックス上塗りです 上塗りは1回だけでは艶が少し足りないです
錆び止め塗料が粉っぽいためと上塗り前に付着性を上げるためにサンドペーパーで軽く研磨した為に上塗りの艶を吸い込んでしまいます
2回目塗布乾燥後です 艶が綺麗に出てくれました
シャッターボックス塗装終了です
残りは見直しと片付け復旧作業となります
少し気になった箇所です ベランダ笠木の建物との取り合いです アルミの笠木は新築時は傷にならないように外壁などが貼り終えてから取り付けます 笠木に内側には防水加工はしているはずですが、建物との取り合いは念のため保険でシールを用います
先日施工時に打設はしたのですが、もう少し多く打ちたいなと思い
笠木の付け根は増し打ちしてみました
うっかり忘れていました ドレンパイプです
シールをクルリとまわしました 雨水が侵入すると壁の断面に水が浸みこんでしまい 外壁の腐食につながります 当然ですが雨水は侵入させない方が良いです
シールを打設後 テープをはがす際に毛のようなシールのゴミが飛んだようです
掃除をします 揮発性の高いアセトンで拭くとすぐに取れます 塗料が溶けたわけではないのですが、拭いた箇所が気になるのでクリアーをタッチアップ塗装しました
復旧作業です
太陽光パネルの配線はエアコン用のスリムダクトを使用して覆われていました
際 既存はビスの上にシールを打って雨水止めをしています これがダメではないのですが、もし次外すことを考える事と私ならば
先にシールを付け
そしてビスを打ちます このほうが外すときにもドライバーが使いやすいです
ねじ山にシールが絡んで入る事でパッキンとなり 雨水侵入を止めてくれます
この後もう1本を復旧させ 本日はお外真っ暗です 明日は残り1本を復旧させた後 飛散防止シートを撤去しようとおもいます
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