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H様専用工事日誌4/16



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↑雨樋金具の壁際まで雨樋の色で塗ります。この足元までの養生が面倒くさいという理由で外壁材で塗ってしまう業者が圧倒的に多いです。現在使われている金具はステンレスですが鉄だとあっという間に錆びてしまいます。





↑電気の笠を仕上げました




↑もぐってしまいました 上塗りは1発仕上げです





↑意外に時間を要してしまったのがガス管廻りです 午前中をここで費やしてしまいました。残りの白仕上げはベランダ絡みの白仕上げですがそれは後回しにして





↑本日の予定は白を仕上げた後外壁の手直しでしたが、予定変更です明日明後日と天気が芳しくないです。一度雨が降ると上がったからとはいえ直ぐには屋根に着手できません そこでこのタイミングで屋根に下塗りを入れておきます。下塗りを入れておくと雨水が吸わなくなります。
表面が乾いた時点で塗りにかかれます。材料は弱溶剤2液型エポキシ樹脂シーラーです




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↑屋根間どうしの隙間にしっかり塗りながらも詰まらないようにするために、刷毛で重ねを塗りその後広い面をローラーで塗装します。大屋根と南面の屋根の下塗り完了です。





↑ベランダ廻りの白を仕上げました




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↑揮発油アセトンです





↑ベランダ土間はエアコンの室外機があるので一気に全面トップコートは塗れません。そこで室外機を手前に動かし設置位置だけを先行してトップコートを塗ります。マニュアルにはアセトンで拭いてくださいとありますが、滑り止めの珪砂が床についているためウエスで拭くと引っ掛かりウエスが床についてしまいます。ラスター刷毛にアセトンを含ませて擦り清掃します。





↑専用下塗り材です





↑塗布します 吸い込みがないためにすぐには乾きません そしてこの材料は乾燥を2時間待っての次工程です。



本日の業務は以上です