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H様専用工事日誌4/9

↓の写真にマウスポインタをのせると画像が変わります

↑朝一で雨にたたかれた 壁に鏝で補修塗りをしました 周囲は水刷毛でボカシておきます






↑アートフレッシュ上塗り2回目仕上げです 濃彩色なので塗布直後と乾燥後では色の差がはっきりとでます。1回目2回目と色を変えて塗らなくても塗り落としなく施工できます。 この手の意匠材料は樹脂と珪砂が主に入って作られています。普通の塗料が16キロなのに対しこれらは20キロ缶の荷姿です。 私は意匠塗料は色となる染料が少なめなのではと考えています。仕上げ色が濃くなるほど経年経過後色あせの心配もあります。 あえて1回目2回目色は変えません。




↑ベランダ内シャッターボックス廻です



↓の写真にマウスポインタをのせると画像が変わります


↑ウッドフェンス撤去痕はうまく周囲になじんでいるようになりました




↑ベランダ下シャッターボックス廻です 広い面はローラー塗装ですが、細かい箇所は必ず刷毛で塗ります




↓の写真にマウスポインタをのせると画像が変わります


↑午前中にアートフレッシュ上塗りが終了しました






↑昼一に小手で補修したを確認です 十分乾燥しています 模様吹きをしました。




↓の写真にマウスポインタをのせると画像が変わります


↑下塗り2回目微弾性フィラーです 狭い箇所も塗っていきます






↑微弾性フィラー終了です






↑退散前に、夕方風が強くなってきました 海辺の風は怖いものです。 午前中塗上がりで壁あてジャッキを戻すのは少々早い気がしますが、何か起こるのは避けたいものです 壁に痕が付かないように写真用ラミネートフィルムを付けて復旧です。塗料に入っているアクリルにゴムなどをぶつけると密着することがあります 密着させないためにはラミネート紙かラミネートフィルムしか術はありません 少し早いので復旧です もしかしたら痕が付くかもしれませんが、後日確認し 付いた際には補修いたします。




本日の業務は以上です 明日は午前中は現地調査が入っていますので午後から参上いたします