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神奈川県横浜市泉区H様邸塗装工事日誌toppage

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これはsample工事日誌です 
少しの興味を漏って入ってきていただいた方に25ページ見てくださいは・・・
との思いで作ったsample工事日誌です
カレンダーの下に写真と文が続きます 最後までよろしくお願いいたします

20XX年 11月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
       
01
02
03
04
05
06
足場設置
07
高圧水洗浄
08
補修工事
09
雨天休工
10
錆止め塗装
11
休工
12
錆止め塗装
クラック
13
養生
14
下塗り
15
白上塗り
16
スウィートグレー1
17
スウィートグレー2
18
休工
19
H100シール打設1
20
H100シール打設2
21
雨戸戸袋
雨樋1
22
雨戸戸袋
1.5
23
雨戸戸袋2
雨樋・庇1
24
雨戸戸袋
上塗り1
25
休工
26
庇仕上げ
27
雨戸・戸袋
仕上げ
28
屋根下塗り
29
屋根上塗り
30
屋根上塗り
 

2018年 12月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
           
01
屋根上塗り
02
休工
03
養生シート撤去
窓清掃
04
05
06
07
足場解体
08
確認清掃
最終回
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
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26
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29
30
31
         


まずは近隣ご挨拶からです 4日の夕方にご挨拶に廻らせていただきました







足場設置の前に敷地内にシートを敷いておきます 足場を設置してからでは少し敷きにくくなるからです




そして仮設足場設置です



設置後当方でシートを架けてこの日は終了





ちなみにですがお隣に駐車場があるのでシートは2重架けです


今回、充填剤も破断していないので奇跡の翌日洗浄です



このコケを洗い流すとメッシュ―シートを抜けたり メッシュに砂などが絡みつき流すことができなくなります 乾くとメッシュから飛び散るので布シートを敷き
砂コケを真下に落とすようにします


下に写真をタップするとYouTubeチャンネル洗浄動画がはじまります





洗うと見えていなかったものが出てきます








軒天井に付いている換気は錆びています 裏側もです
これは持ち帰って処理してきます





屋根に上がり棟包み鉄板の釘などをチェック 飛び出ている釘はペンチで引くと
容易に抜けます 抜けたついでに




下地の板もチェックします キレイなので交換せずに進めていきます




抜いた釘個所は(ほぼ全てです)既存釘より長いステンレスビスに交換します




棟包み鉄板の継ぎ目に使われている充填剤は塗料が密着しないので交換です








戻り 換気口を研磨します




そして錆止めを塗布します





錆びているところはできるだけ錆を除去します







錆止め塗料だけで錆は止めづらいです

錆止め塗料を塗布







土台水切りです 少しキツメに研磨してからの錆止め塗布です








外せるものは外した方がシッカリと塗装できるのと作業効率が良いです








取り換えが効かず塗料をはじくところには専用下塗りをします




破風鼻隠し板と軒天井はモルタル素材です 
細かい亀裂は補修しておきます







養生です







破風鼻隠し板と軒天井は少し弾性効果のある下塗り材を




外壁には付着性重視の下塗り材を塗布








破風鼻隠し板と軒天井に上塗り1回目を塗布




乾かしている間に外壁を少し 上塗り1回目に着手




3時間経過したところで破風鼻隠し板と軒天井上塗り仕上げです





外壁上塗り1回目です









翌日外壁上塗り2回目仕上げです







外壁上塗り後に今回は充填剤打ち替えです
外壁塗料は今回、艶がないタイプです 艶なし塗料は塗膜が硬いです
そのため塗装後の後打ちになります



充填剤撤去と同時に絶縁テープも取れてしまったので、新規で貼りつけます


下の写真をタップするとYouTubeチャンネルに入ります
外壁塗装からの充填剤打ち替えです




開口部の充填剤作業も終了です





雨戸戸袋に着手です
なぜだか固まった塗料が付いているので剥離






前面研磨です





雨樋も研磨して 塗料の付着性を良くします





雨戸戸袋に下塗り材を塗布しました




雨樋を復旧させました





雨戸戸袋上塗り1回目塗布




戻り軒換気の上塗りをしました(両面)






庇に錆止めを塗布した際に付いたツブなどを落とし
小傷を入れ付着性を上げます




そして塗布です 





目地の下場には充填剤が多く打てるように堰を作ってありました



切り取ってから



上塗りです





勝手口も上塗り1回目です






日が変わって 白物仕上げ塗装です
下の写真をタップするとYouTubeチャンネル 雨戸戸袋動画がはじまります




土台水切り上塗り2回目仕上げですです





出窓の下場も仕上げて




下の写真をタップするとYouTubeチャンネル 庇上塗り動画がはじまります




庇が仕上がりました





軒換気を復旧です





雨戸戸袋もし上がりました





外壁に垂れた白塗料を直すため補修塗りです





外していた部材を復旧させました 透明なウレタン充填剤をパッキンに使いました




排水パイプですが床に付いていましたが切り取りました
マニュアルでは床から10p上げることになっています
理由は虫の侵入を避けるためです






そろそろ大詰めです
屋根に上がりホコリを掃きます





下塗りを混合撹拌します





少し飛ぶのですが、1回目を塗布してから2時間 1回目の下塗りがあまり膜を張っていないのでもう一度塗布です



黄色い線より上が2回目塗布後です



色が濃くなります







乾いたところで縁切り部材タスペーサー挿入です





屋根上塗り1回目を進めていきます








追っかけで仕上げ塗装はせず 残しておいた部材復旧をします







塗らなくてよい線は塗らない方が良いです 交換時に外せなくなります 
と 線は柔らかさを保つために可塑剤が入っています 
塗装をすると数年後、黒く汚くなります

 


そして見直しをしながら手直し塗装です





翌日 屋根上塗り2回目です






流し樋をステンレスで固定します




ベランダ側の屋根が塗り上がりです ベランダ手摺養生を剥がしました 
テープの痕を掃除しました





下の写真をタップするとYouTubeチャンネル 屋根塗装動画はじまります




下屋根も塗りがりました





チョット!サービス塗装







勝手口の下場が少し ベコベコ動くというのでパッキンをはずしてみると
断熱材が少し崩れていました




そこで当方宅に在庫していた垂木を




中に仕込んで




ビスで止めてみました



最後に蓋を戻し



外側の縁から水が入らないよう




埋めて完成です




そして窓掃除です





足場のジャッキベースを上げ シートをゴミを包んで外へ排出です






排出した後掃き集めたのが、このゴミです
充填剤の切ごみと屋根洗浄の際に出た黒い砂たちです





足場屋さんが到着前に今回使用した塗料をスタンバイです



足場屋さんは気を付けて解体はしてくれますが、もし どこかに擦った際にすぐに手直しができるようにの材料スタンバイです
今回は解体が午後になってしまいました 繁忙期だからそうです
自分で屋根の歩いたところは拭いてくれました 丁寧な職人です





解体後、暗くなってしまったので翌日 あらためて周囲の掃除です




今回使用した材料をアルミ板に塗りつけ保管しておきます



経年経過を見るためには必要なアイテムとなります
これで全て工事終了となります


before





after





before


after




before


after




before


after


長い工事期間25ページをサクッと1ページにしてみました
最後までお読みいただきありがとうございます

これから塗装をお考えの方の参考になれば何よりです


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