屋根葺き替え

あれは私がまだ下請けをメインに仕事をしていたとき

とある建設会社の方にこう言われたことがあります

「ペンキ屋を殺すのに刃物はいらねぇ 雨の3日も降ればいい」

このとき私はただ横で苦笑いをしていました。

なんだか最近思いだしてしまいました

昨年の秋・そして今年の春と気温の上下が出てくる季節に

まとまった雨が降っている気がします。

ここ最近 先に書いた言葉が思い出され

あぁ雨はペンキ屋にとって死神なのだと思い呪文を唱えています

「アジャラカモクレンキュウライソテケレッツのパー

パンッパンッ(2回手をたたく)」

そんな最近ですが

屋根について問い合わせで塗らなくてはだめですか?というご相談がたまにあります

私それはその物、部材にもよってだとも思いますが、何もメンテナンスなしで永遠と持つものは無いと思います

中でもスレート屋根でのこれからについての案件などがございます

スレート葺きと言ってもカラーベストと呼ばれる物です

私、鉄部だけはメンテナンスは必要だと思いますが

スレート自体は割れだとかの問題がない時にに限ってですが

お施主様が汚れが気にならなければ塗らなくても良いのでは と言います

まれに塗装の営業の方が訪問できて塗らなければ雨が漏ると言われた

本当ですかと聞いてきた お客様がいらしましたが、私はそれはないと思っています。

スレート屋根の塗装は美観だと思っています。

最近の建物は屋根下地 野地板に合板を使われています

9mm合板なんていうのもザラです

築20年ぐらいでグズグズになってしまうお宅もあります

合板は頑張って30年だと考えています

つまり合板を使っている場合

屋根とは葺き替え・瓦の場合葺き直し時期がやってくるものです。

今年に入り1件 屋根葺き替えのお客様宅を工事をさせていただきました

お客様宅は築20年 お客様は60代半ばの方です

10年後に葺き替え予算を捻出するより nowのほうが捻出できるとのことで塗るではなく葺き替えにいたりました。

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建築塗装「和」

↑これは横暖ルーフプレミアムという商品です 断面は

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建築塗装「和」

↑中はふんわり「花色木綿」もとい「硬質ウレタンフォーム」がつまっています

切れ端を板金屋さんからもらってきてしまいました これ20年の塗膜保証

そうです焼き付けフッ素塗装です

(焼き付けで20年です現場塗装のフッ素はどこまで持つのでしょうかねぇ)

これを当店の置き場に暴露させ経年経過の様子を観察するのと

フッ素の上には通常の塗料では

付着性が悪いといいますがホントかな?と実験してみることにいたします

20年後赤いちゃんちゃんこ着た姿で写真を載せてみたいと思います。

でこれを使用した写真が下2枚です

P2084984P3085702ものすごく雨水が玉となり転がり流れます フッ素ならではなのかもしれませんね

足場屋さん ものすごくヒキツッテいました そういえばこの日も雨でした。

ということで屋根施工とはケースバイケースですが

今回、このような選択をされたお客様のすばらしい判断だと思っています。

これは一例ですが、屋根=塗替えではないです

お客様と協議をし施工の判断をするようにさせていただいています。

 

そういえば先日、久方ぶりに知り合いの大工さんにバッタリと会い

話をすると↑あの人退職したよと聞きました

これはテレッツノパーがこっちに効いたかと思いましたが・・・

定年だったそうです

普段呪文は唱えません

最近 五代目小さん師匠にご執心な

和でした。

 

 

 

 

「和」 について

神奈川県横浜市で外壁.屋根.住宅塗装工事をさせていただいています。 このページをみてのご意見.コメントなどございましたらば、ドシドシとお待ちしています。
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